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呑み助と飲兵衛 [天然な人]

相棒こと 友人(女35歳)は

自称「呑み助」


飲兵衛ではなく呑み助

はたして こういう字があてはまるのかは 深く問うた事はない


自称「呑み助」いわく

たしなむ酒 こよなく つまみあっての酒を愛する 助さんだそう



なので

つまみなく毎晩晩酌をする同僚(女43歳バツ1)に

毎度 異星人に遭遇したような目で質問を浴びせる


質問内容はやがて 酒のことより

飲みながら寝てしまう寂しい女というイメージの結論を導き出す


本人は全くそんな方ではないが

気の毒極まりない



さて

私 図体の割りに そんなに飲めない

実のところ 世の中からなくても さほど困らない


だが

助さんはお見事

寸分たりとも組み合わせの悪い 酒とつまみは口にしない


たとえば イタリアンに行ったとしよう

最高のカップルは・・・・・・・①スプマンテ&ほたてのカルパッチョ/タコのバジルソース

                ②赤ワイン&生ハム乗せイタリアンサラダ

                ③生ビール&PIZZA

①②③の順に好きなだけ頼めばいいのに


ガス(炭酸)入りミネラルウォーターを頼もうとしている私に 向かいでやんわりプレッシャーをかける


要は 助さんは飲兵衛だと思われたくないらしい

よって まあ一口くらい飲んでもいいかなと思っている私は どれか一つを担当する

                  がぁ

ペースの遅い私のグラスと

クイクイ行く助さんのグラス

目にも留まらぬ早業で入れ替える


なので結局 酒豪は「私」ということになってしまう

気の毒極まりない



しかし 助さん曰く

私の体を想っての事   なんだそうで・・・・・・・・・・・・・      一応 感謝?






そして

今! 非常に森林浴がしたい

マイナスイオンに飢えている  体が要求するのが良くわかる


実際こんな場所に住居を構えると どんな気分なのでしょう

今注目のライフスタイル  つくばスタイルなんだそうです

テーマは「充実した都市機能」、「豊かな自然」、そして科学のまちならではの「知的な環境」

つくばエクスプレス沿線ならではのライフスタイル


都心まで45分程じゃ 全然通えるし 

森林浴三昧 マイナスイオンを基本に生活できるのは魅力

歳をとって田舎暮らししたい人の気持ちよーっくわかります

あっ 田舎田舎っておこられますね(笑)


たしかに 足立区在住のお友達は つくばエクスプレスのおかげで楽になったと言ってた



地元じゃあ力入ってます checkつくばスタイル

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